無限の住人・天津の斧
使用した材料・
・スタイロフォーム
・テーピングテープ
塗料・
・アサヒペンというメーカーの「ビッグ10・水性」という種類の「カーキー色」
使用した工具・
・カッターナイフ
・紙やすり
まずは画用紙にラフを引いて型紙にします。
斧の形状が曲線のみの形というのと、絵柄がアバウトなので(笑)すらすらと引きました。
ホントにサインペンで1発。
スタイロフォームにも同じラインを引きます。
先にシルエットどおりに切り出してしまいます。
真ん中のラインは斧の◇の形の頂点に当たるラインです。
次に斧の刃にあたる部分を切っていきます。
作中でも切れ味の全く無い鈍器(腕とかを「切り落とす」と言うより「砕き落とす」使い方をします)なので
鋭さは出さない方がかえって「らしい」です。
…というかだからこそスタイロフォームを使ったんですけどね;
紙やすりで表面を磨きます。
みがく時はテトムのブローチでも触れましたが爪を立てないように。
…上の型紙の状態からココに来るまでに約45分w
ホントに作りやすい形でした。
テトムのブローチにも使ったカーキー色を塗ります。
(というか順番的にはこっちのために買ったペンキだったりするのですがね)
コレもスタイロフォームの気泡を消す為に厚塗り。
グリップ部分にテーピングテープを巻いて完成。
つや消しクリアーは吹こうかと思ったんですがカーキー色が乾いた状態を見たらこっちの方が雰囲気あったので吹きませんでした。
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